首頁 ⁄ 日本語 <> 奇美博物館:大衆の博物館奇美博物館は、西洋絵画、彫刻、楽器、兵器、動物の標本など、多種多様なコレクションを有する総合博物館です。 館内には、芸術ホール、楽器ホール、兵器ホール、動物ホール、ロダンホール、彫塑アベニュー、特別展示ホールがあります。、それぞれの館内展示ホールでは、どなたでもお好みのタイプの展示物を見つけることができます。「文明の奇と芸術の美」の双方を体験できる大衆の博物館です。 壮大なる生命:進化の旅 1階 動物ホール / 常設展 本展では地球が幾度もの生物絶滅や環境の変遷、長い年月にわたる進化の試練を乗り越えて表現してきた、豊富で多様な生命の姿を展示しています。 北極熊 / 北極 攻撃と防御:兵器と鎧の進化 1階 兵器ホール / 常設展 本展示ホールはヨーロッパと非ヨーロッパの二つの展示エリアに分けて、世界各地の兵器製作技術や装飾スタイル、文化の特色を紹介しています。 大鎧 / 日本 / 1725年頃 継往開来:ロダンとその芸術圏 1階 ロダンホール / 常設展 本展では19世紀のフランス彫刻家ロダンとその先輩、同輩、後輩間の伝承、競争、合作と相互影響の関係を通して、時代背景と芸術環境を間接的に紹介します。 接吻 / オーギュスト・ロダン / フランス、1840-1917 / 1907年頃鋳造 / 青銅 / 高さ61㎝ 美の軌跡:13~20世紀西洋芸術 2階 芸術ホール / 常設展 本展では西洋芸術発展の軌跡について紹介し、13~20世紀の芸術作品を4つの時代に分けて展示します。 聖マルティンと乞食 / エル・グレコ工房 / ギリシャ、1541-1614 / 1610-1614頃 / 油彩、画布 / 106×58㎝ 音楽の声:楽器製作、演奏、録音 2階 楽器ホール / 常設展 本展では民族楽器、管弦楽団楽器、自動演奏楽器の3種類の奇美所蔵楽器を展示し、人類の創造力と優れた知恵の進化のもとで発展を遂げた楽器の多様な姿を紹介します。 3挺のヴァイオリンとピアノの自動演奏楽器 / フップフェルト社 / フォノリスト—ヴィオリーナ / ドイツ・ライプツィヒ / 1924年頃 最初期のヴァイオリン:ヴァイオリン製作者とその作品たち 2階 楽器ホール / 常設展 本展では奇美所蔵のユニークなヴァイオリンの展示により、奇美所蔵の名器中の各国最初期ヴァイオリン製作者たちのクラシック作品を観賞していただき、ヴァイオリンと弓の製作工程について認識を深めていただきます。 アンドレア‧アマティヴァイオリン、1570 / イタリア系‧クレモナ派 top